iphone考察

iphone考察 †

考察 †

iPhoneプラットフォームの魅力を決めるのはどこまでアプリの値段を上げることが可能な市場になるかにかかっている 大変興味深いリンクでした。
そもそも関わる人の立ち位置が違うので、見方はいろいろなんですが。
会社として利益をださないといけない人、
会社からいわれて実験的に試行錯誤している人、
営業の人が仕事とってきて、いやおうなしにさわっている人
なんかおもしろそうだから開発してみたい人などいろいろな人がいるからこういう意見もある。
で私は私がiPhoneアプリを作る理由がいちばんしっくりきた。
そもそもiモード使ったことがありません。
人からニュースを見るだけで月額が発生するといわれた時点で、 なにいってんの？って感じでした。
PCでは普通にみれるのに。
今度はちょっと開発してみようかなと思ったらあの機種の多さに辟易....
アプリはもういいやと思い、サイトでも作ろうかと思ったらJavaScriptどころか、 Cookieも使えない。
まったくおもしろくないし、あんながんじがらめの世界で未来が全く見えてこない。
知らない人を騙してお金儲けしているようにしか見えなかった
で絶対に使いたくなかった
海外を見ていると、スマートフォンなるものが、でている。
凄くさわりたい。でも日本だけ無視されている
そこでW-ZERO3である。WM機は昔から持っていたが、通信出来なかった。
そこでIEをさわってみる。まるで使いものにならない。
ハードの性能の低さとIEの使いにくさで、半端じゃない。
Operaも五十歩百歩。まだIEよりましって感じ程度。
リナザウも買ってたけど、通信が....
でせめて通信速度だけでもとEM-ONEを買う。
速度は幾分速くなったが、相変わらずIE,Operaが遅い。使いづらい。
使うのがおっくうになる。
PC化を目指して、いろいろとカスタマイズしているんだけど、
どれも帯に短し襷に長しで使用頻度がどんどん落ちる。
かといって小型ノートは、ポケットに入らないから除外
そのうちPDAとして使うんだけど、 サクッと調べ物ができて、スケジュールが管理できて、
メール、電話ができればいいやという結論になる。
でここでiPhoneが登場する。
ようやくまともにブラウズすることができる。
これは非常に大きかった。
でいろいろ買って思っていたんだけど、他の携帯は
とにかく旧機種を切り捨てる。
わからなくもないが、スパッと切っちゃう。
PCのようにOS入れ替えて使えない。
どの機種もそれなりにお金かかっているので、わりきれないものがある
ここでまたiPhoneはやってくれた。
不具合だけでなく、新機能が入ってくる。
それは当初はよく落ちるし、ひどいものだった。
でもバージョンアップがあると発表が有る度にわくわくするし、 不具合も解消されるし、とにかくマイナスよりプラスの要素が強すぎた
おかげで携帯が登場して以来、自分が思い描いてた携帯がついに
3GSで現実になる。
携帯でしたい範囲がカバーされたのだ。
他の携帯でもすることが出来るけど、結局使いづらかったり、
遅かったりで使いものにはならなかったのだ。
こういうことが出来るというんだろう
3Gでも満足していた。でもやっぱり遅くて使わなくなっていった アプリも存在してた。
それも解決したのだ。
そんなんなんで、これからも使い続けると思うし、他の可能性も 探っていきたい。
なので、気持ちは、もとまさんの
iPhoneアプリは面白い。使うのも作るのも面白い。
に集約されるのだ。
儲かるからiモード？あり得ない。
そこまで自分を殺してまで、やりたいとは思わない。
でもこれは立ち位置が違うからであって、こんなことがいえると思う

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参考書籍 †

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