Click

いろいろとフレームワークはありますが、あまりSpringとか好きになれません。なんかシンプルでもっと軽いやつはないものか?と思い、探していたときに見つかったのがこれです。 学習の容易さというのも気に入りました。こんな新しいの技術をつかっているんだよ的なアピールしているフレームワークが多いので、リスクや教育コストやかかる中、新しい開発者でも1日のうちに覚えることができるっていうのは魅力です。なんか技術ばっかりに目がいって結局見た目はいままでと変わらないものを作って、できたと思ったら、もう別の技術が主流ですみたいな繰り返しもいいですが、安く早くいいものが作れたことにこしたことがないわけなんです。Wicketもいいなー

環境

とりあえず、Eclipseで使う為に https://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=82095&package_id=181305 よりclickide-1.7.0.zipをダウンロードしました。解凍後、eclipseのフォルダにコピーして、動的Webプロジェクトを生成しようとすると、

Invalid Artifact Edit access (model version not supported)

んー どうもEclipse3.3のWTP2.0には対応してなさそうなんです。clickide2から3.3対応みたいなんです。仕方ないので、 Eclipse(ClickIDE)環境の構築を参考に環境をつくりました。といっても3.2+WTP1.5の環境があればすんなり入ります。あとはEclipse(ClickIDE)を使った開発を参考にさわってみましょう。またhttp://www.avoka.com:8080/click-examplesにサンプルがあるので、見ておきます。

TIPS

自動レイアウトではなくマニュアルで

http://click.sourceforge.net/docs/click-api/net/sf/click/control/Form.html#form-layout

リンク

Click Framework
第3回 シンプルかつ強力なコンポーネント指向フレームワーク「Click Framework」
Click Wiki
Click Web View Technologies

参考書籍

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Last-modified: 2007-11-12 (月) 12:59:00 (6030d)