EclipseEclipseはJavaの開発環境です。Javaだけではないのですが、とりあえずそうしておきます。いろいろな開発環境があります。
IBMでは WebSphere? Studio Application Developerや、 BorlandではJBuilderとかいろいろとあるのですが、これらは有償なのです。が、Eclipseは無料です。
無料だったらどうせエディタに毛が生えた程度やろと思われがちがちですが、こいつは違います。十分他の有償な製品に対抗できます。
いままではSwingとかの開発はGUIではサポートされてませんでしたが、最近は使えるようになってきました。
ではダウンロードしましょう。
http://www.eclipse.org/から左メニューにあるDownloadをクリックします。
Release Mirrorsは適当な場所をクリックして、 3.0 をクリックします。 Name: Babel Update Site Location: http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileo
起動普通にeclipse.exeを実行すればいいのですが、大きなプロジェクトなどではメモリが足らなくなって不安定になる場合があります。また環境によっては他のJDKを使って起動することもありますので、batファイルで記述しておきましょう。 eclipse.exe -vm c:\j2sdk1.4\bin\javaw.exe -vmargs -Xms128m -Xmx256m いまは下記のeclipse.iniでやってます。 eclipse.ini-vm C:\jdk1.5\bin\javaw.exe -vmargs -Xms128m -Xmx768m としてます。またPermanent領域が不足している場合は(クラス定義やメソッド、フィールドなどのメタデータが格納されます) -XX:PermSize=128m -XX:MaxPermSize=768m を追加してやります。さてxmsやxmxを大きくすると、 Could not reserve enough space for object heap ん?なんで?-vm C:\jdk1.5\bin\javaw.exeを指定すると動きました。 JVM terminated. Exit code=-1 こんなのも出た時があります。このときはxmsやxmxのサイズを減らしました。
eclipse europaのヒープサイズ変更で起動に失敗CommentsAdd Star 3.33.3でいろいろ変更がありますが、前からついてほしいと思う機能がついてくれました。それはSave Actionsです。Window>Preferences>Java>Editor>Save Actionsとありますが、これは、セーブするときにフォーマットを自動でしてくれるのと、importを最適化してくれます。なぜこれがいいかといいますと、多人数で開発しているときにフォーマットがまちまちになったりすのですが、SVNやCSVで比較するときにソースが統一されているので、比較がとてもしやすいんです。以前からプラグインはあったんですが、標準でついてくれたのはありがたい。 Mac Leopardで動かそうMacBook?も買ったので、動かしてみようと思いきや、日本語でつまずきました。 というのも、eclipse.iniをどこにおいていいものかわからなかったのです。 とりあえずアプリケーションフォルダにコピーしていたのですが、まさか /Applications/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOS こんなところにいるとはわからなかったです。pleiadesはiniのサンプルが -javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar となってますが、フルパスにしておきます またキーバインドをemacsにしたときに、ことりえでwindows風のキーにしていたら、ctrl + spaceがうまくいきませんでした。 -javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=no.mnemonic 参考:Eclipseのインストールと日本語化 日本語化http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/にいって、 Eclipse3.0 Japanese Patchをダウンロードして、ECLIPSE_HOMEに上書きします。上書きと書いてますが、同じ名前のところに上書きしてください。
解凍したら、pluginsというディレクトが入っている場合は、ECLIPSE_HOMEのpluginsに上書きしてください。
3.4、いがさんがやってくれました!! Eclipse 日本語化言語パック (サードパーティ版)~ あと、http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/072eclipse024.htmlを参考にrt.jarを右クリックしてプロパティのJavadocロケーションパスにhttp://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/を設定しておきますと、Shift-F2でjavadocがブラウザで表示されます。 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/download.jspからJ2SE 5.0 DocumentationのJ2SE(TM) Development Kit Documentation 5.0, Japaneseをダウンロードしておきます。ついでポップアップ表示も日本語化してしまいましょう。 http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/より MergeDoc for javadoc 1.5 をダウンロードします。解凍して、 java -jar mergedoc.jar で軌道します。すると3つの入力項目が現れます。 API ドキュメントディレクトリ C:\jdk1.5\docs\ja\api EUC-JP 入力ソースアーカイブファイル C:\jdk1.5\src.zip MS932 出力ソースアーカイブファイル C:\jdk1.5\src_MS932.zip MS932 ここでC:\jdk1.5とありますが、JDKをインストールした場所です。またAPI ドキュメントディレクトリは上記にも書いたJ2SE 5.0 Documentationの場所です。出力ソースアーカイブファイルは出力したいファイル名で指定します。ここで指定されたファイルをEclipseのrt.jarのロケーションパスに設定すると日本語化されます。 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/105eclipse027.html プラグインEclipseプラグインでも紹介してますが、とりあえず以下のプラグインをいれておけば、後々楽になります。Requirementsによくあるんです.. EMF (Eclipse Model Framework) GMT (Graphical Modeling Framework) GEF (Graphical Editor Framework) プラグインが認識しないときは起動時に eclipse -clean です。他にもヘルプ>ソフトウェアの更新>構成の管理を選択して、左から3つ目の車両通行止めぽい?アイコンを選択しておきます。すると いま使用不可になっているプラグインも表示されますので、そのプラグインを選んで、右のメニューより「使用可にする」を選択します。 Tomcatを使うhttp://www.sysdeo.com/eclipse/tomcatPlugin.htmlから tomcatPluginV3.zipをダウンロードして、ECLIPSE_HOMEに上書きします。 インストール後、Eclipseのウィンドウ>設定からTomcatを選択し、バージョンや、Tomcatホームを設定してください。このときにAdvancedのTomcat baseも確認しておいてください。たまに違っている場合があります。3.1の場合は、tomcatPluginV31beta.zipをインストールしました。 ショートカットCtrl+Shift+P 対の括弧に移動する。 Ctrl+Q 最後に編集した場所へ移動する。 emacsバインドでもCtrl+Hはきかないので、「バインドされていないコマンドを含む」にチェックを入れて、(日本語化している場合)前を削除でCtrl+Hを設定します。 CVSプロキシ経由試していないのでよくわからない。 eclipse -vmargs -DsocksProxyPort=1080 -DsocksProxyHost=hogehoge.com -DproxySet=true -DproxyHost=<your-proxy> -DproxyPort=<your-proxy-port-number> EUCのファイルで文字が化けるプロジェクトのプロパティの情報に、デフォルトエンコードがありますが、ここにその他として、euc-jpを打ち込みます。 ヒストリー(history)が文字化けCVSを使っているときに文字化けしよりました。サーバの設定にもよりますが、 -Dfile.encoding=euc-jp とeclipse.iniに追加してやるとうまくいきました。 プラグインが認識しないeclipse -cleanで実行してみてください。もしかしたら認識されるかも。 The serializable class hogelclass does not declare a static final serialVersionUID field of type longJDK1.5でやるとこのワーニングがでる場合はjava>コンパイル>エラー/警告> Serializable class without serialVersionUIDをignoreに変更する。抜本的な解決ではない。 java.lang.ClassNotFoundException?: org.apache.catalina.loader.DevLoader?Eclipseの問題ではなく、sysdeoのtomcatPluginなんですが、zipの中にDevLoader?.zipがあるんで、それをTOMCAT_HOMEの\server\classesにそのまま解凍して、再起動。 VEIWAV0168E Improper nesting of mark statements in Expression. Tried to pop or endMark to before current mark. Tried to go past Mark# 0.たまにこれがでるのですが、ProjectのCleanでなんとかでなくなりました。 リンクEclipseプラグイン 参考書籍
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