JDKまずはこいつがないとはじまらないので、最初にインストールしておきましょう。 今後Javaを触っていく上でWindowsユーザの方はDOSに慣れておきましょう。何かと必要になることがあります。 http://java.sun.com/j2se/ にいって、右のほうにPopular Downloadsがあり、その中に J2SE 1.4.2をクリックします。(2007/4/5現在では、6がリリースされてます。ちなみに5は、http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html ) すると Download J2SE SDK があるので、クリックしてダウンロードをします。 ライセンスについてのページの後、OS毎にダウンロードできますで、自分のOSにあったJDKをダウンロードします。
J2SE5.0も同じようにすればOKです。 UPDATE4で確認しました。後はパスをきっておきます。とりあえずwhich javaで先にインストールされていないかを確認しておいて、 export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.5.0_04 export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin を/etc/profileに書いておきました。 ここでは インストール先は windowsではC:\j2sdk1.4 linux,FreeBSDでは、/usr/local/jkd1.4 にしてます。 今後JDKのインストールディレクトリは JAVA_HOMEと表記します。 インストール終了後、JDKが動くかどうか確認してください。 DOS窓をあげて以下のコマンドを打ち込んで動けばOKです。 c:\>java -version java version "1.4.2_05" Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.4.2_05-b04) Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.4.2_05-b04, mixed mode) 上と同じようなメッセージが出ないときは、(Versionが違うのをインストールした場合は、そのVersionのメッセージが出力されているはずです。) 次の手順で確認しましょう。
上記のようになっていれば、ひとまずOKです。ファイルが見つかりませんと表示された場合は、 インストール先を確認してください。
次に真ん中の環境変数ボタンをクリックし、システム環境変数(S)からPathを探します。 そのPathをダブルクリックすると、システム環境変数の編集と出てきますので、 c:\j2sdk1.4\bin; を追加します。区切りは;です。なるべく最初の方に追加してあげてください。 というのも、同じ名前のコマンドが別のディレクトリにあり、そこにPathが設定されてあった場合は、最初に設定されてるほうが優先されます。 Oracleとかを先にインストールしているとOracleのもっているJDKのPathが設定されているので、そちらが優先される場合がありますので、自分がインストールしたJDKを優先させたい場合は、それよりも先に追加しましょう。 次にJAVA_HOMEという環境変数を設定します。後々TOMCATとかはこの環境変数を使用したりしますので、ここで設定しておきます。 システム環境変数にJAVA_HOMEがない場合は、新規(W)ボタンを押して、設定します。 これでJDKのインストールは終わりです。 リンク参考書籍 |