Namazu全文検索システムです。 インストールhttp://www.namazu.org/からnamazu-2.0.14.tar.gzとkakasi-2.3.4.tar.gzをダウンロードしました。またインストールする前に perl 5.0004以上 perl -vでバージョンを確かめる。 File-MMagic nkf KAKAKSI Text-KAKASI をインストールしておく必要があります。Text-KAKASIはいれておいたほうがいいとのことでした。perl,nkfは入っていたので、File-MMagicをhttp://search.cpan.org/dist/File-MMagic/からダウンロードしました。CPANも参考にしてみてください。 tar xzvf File-MMagic-1.22.tar.gz cd File-MMagic-1.22 perl Makefile.PL make make install ではkakasiを tar xzvf kakasi-2.3.4.tar.gz cd kakasi-2.3.4 ./configure make make install /usr/local/share/kakasiにいます。ではText-Kakasiです。http://search.cpan.org/dist/Text-Kakasi/からダウンロードしました。 tar xzvf Text-Kakasi-2.04.tar.gz cd Text-Kakasi-2.04 perl Makefile.PL make make install ではNamazuの本体です。 tar xzvf namazu-2.0.14.tar.gz cd namazu-2.0.14 ./configure make make install ここでsolarisの場合は、./configure --with-included-gettextとするそうです。/usr/local/share/namazuにインストールされていました。/usr/local/etc/namazu/に設定ファイルがいます。ではsetコマンドでLANGを確認しておきます。 LANG=ja_JP.eucJP mknmzとコマンドを打って英語で表示されている場合は、LANGの設定が間違っているかもしれないので、確認しておきましょう。ちなみに以下の順で読み込み、見つかったらそれ以降は参照しないので、そのあたりも確認してみましょう。 LANGUAGE LC_ALL LC_MESSAGES LANG 実行まずインデックスを作成する。これは実行したディレクトリに作成される。-Oでディレクトリを指定できる。インデックスは/hoge以下のサブディレクトリも対象になる。 mknmz /hoge インデックスが作成されたら、 namazu hogetango . .でカレントディレクトリに対して、hogetangoを検索する。 ではweb上から見れるようにしてみましょう。cgi-binはApacheを参考にcgiが動くようにしておきます。 cp /usr/local/libexec/namazu.cgi /webroot/cgi-bin cp /usr/local/etc/namazu/namazurc-sample /webroot/cgi-bin/.namazurc .namazurcを編集します。 Index インデックをした場所 Template Replace Lang ja 設定が終わりましたら、 namazu -f /webroot/cgi-bin/.namazurc -C で確認します。ではhttp://localhost/cgi-bin/namazu.cgiにアクセスしてみてください。 インデックスを作成したディレクトリにNMZ.head.ja NMZ.body.ja NMZ.foot.ja のファイルがあるのですが、これをカストマイズすれば背景とか変わります。 リンク参考書籍コメント
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